流通
本来は初夏(5~6月)が旬であるが、出荷量が最も多くなるのはクリスマスケーキの材料としての需要が高まる12月である。逆に、5月を過ぎると生産量が減る。
日本において、秋口は露地物とハウス物の端境期になるので、生食用のイチゴはほぼ全量を輸入に頼ることとなる。この時期、ケーキの材料には乾燥物や冷凍物のイチゴが用いられるため、味が極端に落ちる傾向がある。
生鮮イチゴの主な輸入元はアメリカで、ついで韓国、ニュージーランド、オーストラリアである。冷凍イチゴの主な輸入元は中国で、ついで韓国、その他タイ、メキシコ、オランダ、チリなどから輸入されている。